コースタイム(休憩時間を含む) | ||
塩谷駅前 10:35 登山口 10:50 反射板 11:35 山頂 11:50 『登り 1時間15分』 |
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山頂 13:00 反射板 13:07 登山口 13:35 塩谷駅 13:50 『下り 50分』 |
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【ひとくちメモ】 登山道には特に危険な場所はない。 |
日曜の午後に時間が出来、夏山登山に向けて足慣らしの山を物色していたが、行ってみたい山でだったが、近いので何時でも登ることが出来ると思い、山頂を踏んでいなかった、塩谷丸山に登ってみることとする。 |
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北海道新聞社発行の夏山ガイドによると、登山口に「駐車場は無い」とありますが、登山口近くの路上に数台分の駐車スペースがあるので、近所の方にご迷惑とならない範囲で駐車することは出来そうです。 でも、登山口までそんなに遠くないので、準備運動も兼ねて、歩きましょう!! 今回は、塩谷駅前のスペースに車を置かせてもらいました。 駅の前から、脇道に入り、丸いガスタンクを目指して、人家の中を進みます。 |
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いよいよ、登山口到着です。 登山口からは、しばらく緩い登り坂の登山道が続きますが、次第に傾斜が増してきて、なかなか手強い登り坂が続きます。 途中、産業廃棄物の集積場があるようで、窪みに溜まった雨水?!にカモメが集まって来ていて、山の中にカモメの声が響く不思議な状態になっています。 |
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直線に延びる、きつい登り坂が続きますが、登山道の両脇には次第にエゾエンゴサク、ニリンソウ等のお花が咲き乱れて疲れを癒してくれます。 もう少しで、草原状態となっている台地へ到着です。 台地の入り口には2台の「反射板」が立っていて、目印となっています。 |
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草原からは、眼下に小樽市内と美しい海岸線が見渡せます。 まさに「海が見える山」の醍醐味が味わえます。 |
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ようやく、山頂到着です。 すでに沢山の登山客で賑わっていて、落ち着く場所を確保するのが難しい状態となっていたが、何とか確保して、定番の山頂ビール、おにぎり、ラーメンを楽しむ。 山頂には、「碇」が奉納されており、海の安全を祈る場所ともなっているようである。 標高は低いが、眺めがよく、良い山だった。 今度は、夏の日差しが強い時期に登ってみたいと感じた。 |
山で出会ったお花たち | ||
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