コースタイム(休憩時間を含む) | ||
砥石山登山口 10:35 T4分岐 11:10 三角山 11:55 砥石山山頂 12:20 『登り 1時間45分』 |
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砥石山山頂 13:10 三角山 13:25 T4分岐 13:45 砥石山登山口 14:10 『下り 1時間00分』 |
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【ひとくちメモ】 危険な場所はないが、春先の雪渓は、とても滑りやすいので要注意。 |
先週の塩谷丸山に続いて、本格的夏山シーズンに備えた、札幌市内近郊の「低山俳諧・体力増強ツアー」第2弾として、これも何時でも登れると思い、山頂を踏んでいなかった砥石山へ登ることにします。 |
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登山口のすぐ脇にある「八垂別の滝」を見ながら、登山開始です。 登山口には、既に沢山の車がいて、やっとのことで駐車スペースを確保する事ができました。 登山口には、あまり清潔ではないものの、一応トイレがあります。 |
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明るい、林の中を快調に進みます。 心地よい林の中は「マイナスイオン」がいっぱいで、心身共にリフレッシュ出来ます。 この後、急に傾斜が増して、斜面をジグザクと折り返えす辛い登りがしばらく続きます。 |
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おっ、ありました。 今年最初の「シラネアオイ」発見!!
辛い登りの登山道ですが、登山道の両脇にはエゾエンゴサク、スミレ等のお花が広がり、辛い登りを励ましてくれます。 |
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辛い登りを登り切り、ようやくT4分岐に到着です。 ここから、登山道の傾斜は若干緩やかになりますが、いくつかの急登がありますからのんびりと行きましょう。 今日は天気が良いせいか、沢山の登山者で賑わっています。 |
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ここを過ぎれば、三角山です。 分岐から見える頂は、山頂ではなく、この三角山ですからガッカリしないで下さいね。 この先、いくつかの雪渓が残っているので、慎重に通過です。 雪渓の近くの地面は、まだ凍っているので要注意です。 |
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夏山ガイドより、30分近く早く頂上到着です。 山頂は、沢山の登山客で賑わっています。 何とか座る場所を見つけて、山頂ビールを楽しみます。 天気が良いので、山頂ビールの味も最高です。 ラーメンを作り、おにぎりを食べて空腹を満たします。 仕上げは、エスプレッソコーヒーを入れて(もちろんインスタントです)ゆっくりと、札幌市内の景色を楽しんだ後、下山。 いゃ〜、標高は800メートル少々と、低山ですが、良い山でした。 |
途中で出会ったお花たち |
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