コースタイム(休憩時間を含む) | ||
登山日 2007年11月23日 |
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『登り所要時間 1時間20分 休憩を含む』 登山口駐車スペース 11:20 林道交差地点 12:00 520m展望台 12:40 531m展望台 12:48 『下り所要時間 1時間 休憩を含む』 531m展望台 12:50 林道交差地点 13:20 登山口駐車スペース 13:50 |
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【ひとくちメモ】
国道230号線洞爺湖畔から災害復旧予算で作った新しい長い2本のトンネル抜けて国道37号線へ出ます。
JR有珠駅への手前、左手に「有珠山登山口」の案内板がありますので、ここから左折します。 有珠山に向かって山側へと進むと、高速道路の手前左側に7〜8台駐車可能な広い登山者用の駐車場があります。 駐車場から高速道路の下を通り抜けると、正式な登山口があり、ここにも2台程の駐車スペースがあます。 シーズンオフなので、今回はこちらに駐車させて頂きました。 落葉の林を進み、巨大な砂防ダム施設を越えて、山道へと入って行きます。 (登山口に簡易トイレがありました)
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夏山納めを兼ねて道南の乙部岳を目指すこととなりましたが、前泊する八雲迄の途中でこの季節登山可能な山を探したところ有珠山がヒット。乙部へ御一緒するkaku御夫妻、いつものmarikkaさん、Tutuさんと時折晴れ間が覗く絶好の天気のなか展望台を目指します。 |
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登山口から左に落葉の林を眺めながら遊歩道を進んでいきます。 右手に巨大が防災用の砂防ダムが見え始め、その先の森の中の遊歩道を進んでいきます。 あたりは一面雪景色ですが、初冬とあって所々に秋の実りの跡が残っています。 |
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山頂が近づくにつれて、徐々に遊歩道の雪が多くなってきます。 雪が深くなくても先頭のラッセルを疲れるものなので、先頭を替わりながら進んでいきます。 大きくジクを切った最後の斜面を登り切ると520メートル地点の展望台です。 対面に有珠山本山が見えており、ロープーウエイ駅には人影も見えています。 |
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白く輝く洞爺湖を眺めながら、531メートル展望台へ進みます。 夏の山も良いものですが、白黒のコントラストが荒々しい火山の景色とマッチしてなかなかの天望です。 ゆっくりと登ったため、八雲での他のメンバーとの待ち合わせ時間が差し迫り、噴火湾に差し込む太陽の光のコントラストを楽しみながら一気に下山しました。 |
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